泣いた日に記す。引退の日。


来る来るとはわかっていたんだけれども、本当にこの日が来るとは思いもせんでした。
なんか実感がないよ。いままで2回とも送る立場だったから(って当たり前だけれども)かなぁ?
とにかく本当に(゜Д゜)ハァ?って、言いたい。
実際、今日の
「連絡致します。放送局員はミーティングを行いますので、12:15分に放送室に集まって下さい。」って放送を聞いたとき
「え、今日やるの!? 今日だっけ!?」とかって、思った。
弁当も食わないで、次第にちょっとづつむかむかしていく腹を抱えながら、放送室に行く。
それから大部屋で何人か固まっていたので、テーブルの周りに座しちょっとした雑談。
正直のこの時点でかなりキテいた。でも、あえてその時点では泣かない事にしたです。

それからウン十分遅れてからやっとのことでミーティング開始。
始まった……。
はまが話し出して、話は次期局長・会計・チーフアナ・チーフミキを決めるとのこと。
局長はまちちゃん。会計もそうだっけか?チーフアナはさおちゃん。チーフミキは@ちゃんに落ち着きました。
それから一人一人からの御挨拶。
坂本がみんななんとなく話すのを渋っている中、手をあげて彼女から始まった。
……うん、すごい。次世代への励ましです。
そうやってどんどんどんどんやっていく。
で、肝心の(?)自分こと、馬。
ひたすら走馬灯よろしく、思い出の回想に走ってしまって、ちょっと最後まで情けなかったかも。

この「最乗一馬」って言うキャラクターを受け入れてくれた事、めちゃくちゃうれしい。
本当にうれしい。
最近は直すように心がけているんだけれども、たまにやってしまう、「ボソッ」っと何かを口にする事。
わざわざ反応を返してくれたみんなには感謝です。
いろんなことがあった。

そこの現場でも言ったけれども
安保が「うまぁ、発声すんべぇ〜」とか
はむが怒りながら「いやぁ〜、まじ『もっとマイク大切に扱えよ〜!』みたいな!」とか
ジローが声を高らかに笑っているとか
まちちゃんが「ふにゃぁ?」みたいな声を出していたり
あゆみちゃんがひたすら話し通していたり
さおちゃんの前で伸膝前転やってみたり
発声で手拍子が狂って怒られたり
坂本に「人のもの勝手にあけるな〜!」って怒られたり
アナウンサーを求める空打ちアナコールでDashしたり
電話を取るのにちょっと強引になってみたり
安保と坂本と小部屋にこも(ることにな)って、いろんな知らないこと教えてくれたりさせてくれたり(笑)って

本当に(ふと思った。『本当に』って使いすぎかも・汗)いろんなことがあった。
函館の帰り道にプリクラ撮った後、わざわざ自分のパラパラを見てくれたこともなんかありがたい☆彡

もっと頑張ればいろんなことを教えられたようにも思う。
まえにさおちゃんが発声の時に
「滑舌表の覚えかた、うまさんから教わったんですよ」みたいなこと言っていたのね。
で、そん時になんか満足した“なにか”があったのがちょい印象的だった。
もっといろんなことできたんだろうなぁ。

さて、こんなことつらつら書いて言ってもしょうがない。
こうやって書いてきたこと、放送室内に隠した…、というかむしろ忍ばせておいた置手紙と内容酷似です。(汗)
ではでは。



 


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